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舞台【ミュージカル キャッツ】劇団四季

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いよいよ映画化ということで、また話題になっている「キャッツ」ですが、久々に劇団四季の舞台を観てまいりました。初演の新宿で観たのが1984年、2回目となる横浜で観たのが2010年、そして今回3回目は大井町となりました。横浜からもう9年経ってるんですね。(^^;

キャッツは専用シアターが必要なので、どこででも上演できるわけでなく、また毎回セットの中にご当地のものが隠されているのをみつけるのも楽しみです。今回も品川水族館のものとか、東京なのでジャイアンツのユニホームとか、日テレとコラボっているのか、そらじろうのぬいぐるみとかもさりげなく置かれていて面白かったです。(^^)

サントラはもちろんのこと、ロンドン版のDVDも観ているので、音楽や流れはお馴染みなのですが、少しずつ変えてあるところもあったりして、新鮮な感じも受けました。コアなファンの方はそれぞれの猫の特徴とかもよくご存じなのでしょうが、私はそこまでではないので、深くは考えずに楽しませてもらいましたが、やはりこれはダンスミュージカルですよね。

「パリのアメリカ人」もそうでしたが、さすがに四季はダンサーさんが揃っているので、ダンスはお得意ですね。ただ、横浜の時の方が更に群舞もよく揃っていたような気がしましたが、まぁ時が経っているので記憶もあいまいです。(^^; それでも、四季はダンスも歌も一定のクオリティがあるので見応えありますね。今回も楽しませていただきました。

一夜の猫たちの世界を描いた作品ですが、言ってみれば「トイ・ストーリー」の猫ちゃん版みたいな感じでもあり、人間は1人も出てこないところがいいですよね。本当に猫の世界ってこんな感じかもと思ってしまいそうになります。(笑)人間社会と同じく、猫にもそれぞれの性格があり、イジメがあったり、高齢者がいたりと、面白いですね。

皆から村八分(言い回しが古いけれど(^^;)にされている元娼婦猫のグリザベラは出番は少ないけれど存在感を放っています。もちろんあの「メモリー」を歌うのも彼女。実は、10年前に観た時とグリザベラは同じ織笠さんでした。(^^; やはり個人的にどうも彼女の声が好きになれないのかもしれません。もちろん前回よりはよかったのですが、なぜかメモリーが心に響かないんですよね。好みの問題かな。。。

そして、狂言回し的なマンカストラップ(今度の映画版では山﨑育ちゃんが吹替えをしますね)はやはりかっこいいですね。渡久山さんはお初の方でしたが、よく合っていたと思います。もう一人のヒーロー的な猫のラム・タム・タガーはどうしても初演の山口(祐一郎)さんが忘れられず、前回もちょっと物足りなさがあったのですが、今回の大森さんも背はあるし、雰囲気はとてもよかったけれど、もう少しイケメンならな~(ごめんなさい!!!)山祐は本当にかっこよかったので引きずっていていけませんね。(^^;

ミストフェリーズはダンスの猫ちゃんで、前回の松島(勇気)さんが素晴らしかったのをよく覚えていますが、今回の栞原さんのバレエもよかったです。目立つ猫ちゃんですよね。

真っ白な猫ちゃんのヴィクトリアのダンスも素敵!楽しい列車を愛するスキンブルシャンクスのシーンも好きなシーンの一つです。

長老のオールドデュトロノミーや、年老いた元俳優のアスパラガス、おばさん猫のジェニエニドッツなど、個性豊かな猫ちゃんたちは、何度観ても楽しいですね。歌も印象に残ります。

さて、もうすぐ公開の映画版、いろいろと賛否はあるようですが、私は楽しみでなりません。舞台は独特の装置や演出ですから、映像になるとどんな感じなのでしょう?公開が待ち遠しいですね!

【当日キャスト】
グリザベラ・・・織笠里佳子
フェリーロラム=グリドルボーン・・・奥平光紀
ジェニエニドッツ・・・安宅小百合
ランペルティーザ・・・山中由貴
ディミータ・・・松山育恵
ボンバルリーナ・・・金友美
オールドフトロノミー・・・橋元聖地
バストファージョーンズ/アスパラガス=ブロールタイガー・・・正木棟馬
マンカストラップ・・・渡久山慶
ラム・タム・タガー・・・大森瑞樹
ミストフェリーズ・・・栞原駿
マンゴジェリー・・・玉井晴章
スキンブルシャンクス・・・田邊祐真

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